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焼津M'scafe(エムズカフェ)が提案する手作りウェディング

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じぶん色で彩る
プリザーブドフラワーブーケと
ウェディングアイテム

interview&write-Bloger:Yuki Ishida




結婚式で花嫁を飾る色とりどりの花。


最近はブーケやテーブルフラワーだけでなく、

花かんむりやリストレットといったアイテムで
ドレスアップするウェディングスタイルも人気が高い。


「このブーケはプリザーブドフラワーで作っています。

数年の時間を経ても
この形や思い出が維持できるんですよ。」


プリザーブドフラワーについて
生徒さんの作品を見せながら

ひとつひとつ丁寧に教えてくれたのは、薮崎阿希子先生。


焼津のM's cafeで開催される手作りウェディングレッスンで、
ブーケをはじめとしたプリザーブドフラワーのレッスンを担当している。


自分の思い描くブーケやウェディングアイテムを手作り



結婚式の当日だけでなく

式の準備を楽しんだり

式を終えても


思い出をずっと見て感じることができるのが
プリザーブドフラワーの素敵なところ。


「最近ではアーティシャルフラワーの造りも素晴らしいです。

プリザーブドフラワーと組み合わせることで、
生花でつくるブーケのエネルギーや力強さを表現しつつ、

自分の思い描くブーケやウェディングアイテムが
手作りできます。」



阿希子先生のもとには


"自分のウェディングアイテムを手作りしたい"
という花嫁さんだけでなく


"娘さんの結婚式のためにブーケを作りたい"
というお母様も相談に訪れ、


その想いをカタチにしている。



贈る相手への想いをいっぱい詰め込んで



「ご両親への贈呈品を手作りしたい
という新郎新婦様もいらっしゃいます。」


花束やフォトフレーム、時計など

そのカタチは様々。


「自分の両親に作るときには
生まれてから今までの思い出を振り返り、

感謝の気持ちを込めて作る時間を楽しんでもらえたら嬉しいですね。」



阿希子先生は
ウェディングレッスンへの想いを語ってくれた。



「相手のご両親に贈るお花をつくるときには

"これからよろしくお願いします。”
という気持ちや新しい家族への愛を込めて…。



贈る相手の好きな花や色を使って
手作りすることで

その人への想いをたくさん込めることができるんです。」


新しい生活を彩るアイテムとしても楽しむ



結婚式当日だけではなく

パートナーや家族、友達を想う気持ちをカタチにするところから、
新しい生活を彩る思い出の品として自宅に飾るところまで。



永く

ゆっくりと楽しめるアイテム作りのお手伝いができたら。



そんな阿希子先生の想いが
M's cafeオーナーの麻紀さんの想いと重なり


新しい提案の場をM's cafeに生み出した。



Yabuzaki Akiko

Profile
藪崎 阿希子 -Yabuzaki Akiko-

20歳より生花を学び講師資格を取得
その後プリザーブドフラワーディプロマを取得
2006年プリザーブドフラワーサロンアリュールを開講

Mscafe

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